2008-08-27

わがまちウオーク 南高麗が行われました

8月23日土曜日、南高麗でわがまちウオークが行われました。私は都合で参加できませんでしたが、新任体指の小川さんが当日の様子を送ってきてくれました。

当日は悪天候の中一般27名、体指19名とたくさんの方が参加していただいたようです。
あいにく小雨まじりの天候です。
出発です。
赤根ヶ峠に入ります。
体指が一週間前に草刈りをしました。歩きやすくなっています。
金蓮寺のいちょうの木です。ぎんなんがたくさんなっていました。
安楽寺です。
当日は赤根ヶ峠を登ったり、雨が降っていたりとなかなか大変そうなコースのようですがどうだったのでしょうか?(少しでも楽しんでいただけたのならいいのですが・・・) 
雨の日はあまり歩きに出かけることは少ないでしょうから普段あまり見かけない景色とかが見れて良かったのかな???あと、気温が高くならなかったのは良かったかもしれないですね!!( ̄▽ ̄)b
とにかく大きな事故の話は聞いていないのでみなさん無事に到着できたのでしょう・・・オツカレサマデシタ
次回は9月27日(土) 加治地区で開催予定です。また沢山の方の参加をお待ちしています。それでは~ ('∇')ノシ

2008-08-18

わがまちウオーク 第2弾

≪森林浴 マイナスイオンに癒されて≫
残暑は厳しいですが、朝の森林で涼しく癒されませんか?(南高麗コース)

期 日 平成20年8月23日(土) 当日参加可能
集 合 南高麗公民館 午前8時00分
コース 南高麗公民館(スタート)~苅生(飯能窯)~赤根ヶ峠(森林浴)~

     下畑(金蓮寺)~南高麗福祉センター(トイレ休憩)~上畑(耕作畑)~

     青梅市(ダチョウ)~安楽時(三本杉)~長光寺(国宝)~

     南高麗公民館(ゴール) 約6.9k
費 用 初回参加のみ100円(保険料)
問い合わせ 飯能市教育委員会 体育課 ㈹042-973-2111 内線741・742

ということで今年度も私たち体指の主催するわがまちウォークが行われます。すでに第2弾です…一週間ありません…汗
えー今回の目玉はなんと言ってもダチョ・・・し、森林浴です。特に前半の赤根ヶ峠はツーデーマーチとは違ったルートで登っていきます。新たな はんのうの道 を楽しんでいただけたらなと思います。後半も安楽寺の三本杉は壮観です。他にも色々見所のあるコースとなっています。ぜひご参加ください。

2008-05-22

「緑のバンダナ新聞完成!」



517日(土)今日は第6回 飯能新緑ツーデーマーチ1日目。

ゲストに川中美幸さんをお迎えして晴天に恵まれ盛大に開催されました。
私は中学生ボランティア(通称中ボラ)担当として、特に「緑のバンダナ新聞」の記者2人といっしょに名栗コース(名栗庁舎から原市場公民館までの約10km)を取材しました。


名栗庁舎行きのバスに揺られ、約40分。立ったまま名栗へ移動しました。バスの中では中学生記者に下見で作成した新聞を端から配ってもらいました。「あなた、この写真の中にいる?」「これが君か!がんばってね!」等会話もはずみ、中学生記者も笑顔で答えていました。



30kmのスタートには立ち会えませんでしたが、30kmアンカー某氏(女性体指)を笑顔で送り出し、18km出発の様子を取材したのち我々も出発しました。


昨年よりも若干少ないとのことでしたが、(30km606人、18km470人)それでもがんばって取材しました。



記者が加治中サッカー部ということも手伝ってか、18kmは初めてというスポ少サッカーのみなさんに突撃インタビュー!途中の様子もみながら原市場公民館まで追跡取材できました。詳細は記事をご覧ください。


景色も気候も申し分ない良い日で、ウオーカーも名栗路を満喫していました。

また、久しぶりの小学校教頭先生との再開で、1日目の「名栗川橋」の写真が気に入ったので、あとで郵送して欲しいとのコメント。なんでも「水彩画を描いてみたい!アングルが良い」と褒めていました。



撮影した記者にそのことを伝え、著作権に問題ないことを確認したので、後日送る予定です。


何はともあれ、下見の取材と当日の取材を終え、ほっと一息の中ボラ担当なのでした。


※17日15時過ぎの雷はご愛嬌程度で済んでよかったですが、まさかこの時期にインフルエンザで学校閉鎖があるとは想像し出来ませんでした。当てにしていた皆さん!ごめんなさい!!

文責:中ボラ担当N,Y

2008-05-18

飯能新緑ツーデーマーチ 2日目

私たち体指にとって、とても多くの時間を費やしてきた『飯能新緑ツーデーマーチ』もあっという間に2日間の大会の幕を閉じました。参加して頂いたみなさんは楽しんで頂けたでしょうか?私個人としてはたくさんの方とふれあえた事でとても充実した大会となりました。 今日の私は30Kアンカーとしてみなさんと一緒に新緑の飯能を楽しませていただきました(もちろん仕事も出来ていたハズ・・・)。とはいったものの朝の段階では空は厚い雲におおわれていて、私は不安を少し不安を感じていました。さらに深夜に降った雨の影響も・・・。そんな不安の中もとにかくスタートしていきました。しかしながら懸念されていた宮沢湖周辺の奥武蔵自然歩道もひどくあれたところも無く(後半スタートの方は違ったかもしれませんが)、空模様もだんだんと雨の気配を消し去り私はすっかり参加者気分に・・・・。そんな心の油断もありペースはすっかり落ち、お昼の段階で予定の午後4時ゴールを大きくずれこんでしまっていました。∑(゜△゜;) しかしその後は埼歩さんなど一緒にアンカーを勤めて頂いた方の猛烈な追い上げに引っ張られ午後4時の10分前に市役所に到着。中学生ボランティアや大会関係者とハイタッチを交わし、無事ゴールすることが出来ました。ε=(~Д~;)  さて、2日目の参加者人数は前日よりはやや少ない5,872人ですが。二日間合計で13,861人とたくさんの方にご参加いただきました。本当にありがとうございました。

 また、明日から第7回に向けてさらにいい大会となっていけるよう頑張ってきたいと思います。

 また来年新緑の飯能でお待ちしています!!

 

 とはいえ大会二日目の夜はにぎやかに更けていくのでした・・・・・(^-^)ノⅢ

2008-05-17

飯能新緑ツーデーマーチ 1日目

ついに、ついにこの日がやってまいりました~
 飯能新緑ツーデーマーチ開幕です。昨年末から何回にもわたる下見や、事前準備を経て。心配されていた天候も大きく崩れることもなく、また、大きな事故も無く(小さいトラブルは色々あったようですが・・・)第一日目が終了しました。
 いままで私は歩くこと中心の仕事が多かったのですが、今回初めて20Kチェックポイントの中学生ボランティアの引率をすることになりました。このチェックポイントは小岩井自治会館の接待所にもなっています。ここでは通常の湯茶接待だけでなく地元自治会のみなさんの手打ちそばの販売もあり、朝早くから準備が行われていました。(その他各接待所でも様々な趣向をこらした接待が行われています)

 チェックポイントの準備も整い業務がスタートすると、中学生たちは緊張や恥ずかしさもあるのかなんとなくぎこちない感じ・・・。ですが、ウオーカー方々とふれあい、仕事をこなしていくうちにどんどん元気に、そしてたくましくなっていくのがとても印象的でした。チェックポイントでの業務も終わり本会場に戻ってからも他の業務のお手伝いでも良くがんばってくれていました。(ミンナオツカレサマ)
 6回目を迎えたこの大会ですが、今回改めて色々な方々の協力を感じるものとなりました。各協力団体はもちろん。中学生を始めとするボランティアの方々、地元自治会。そして参加されたすべてのウオーカーのみなさん。ホントにありがとうございます。2日目もがんばりましょ~ ^^
 さてさて、気になる1日目の参加者数ですが。なんと約8,000人!!! 明日もたくさんの方にお会いできるの楽しみにしています。それでは~('∇')ノシ

2008-05-13

最終下見

5月10日(日)天候 雨
 一週間後に控えた飯能新緑ツーデーマーチ。本大会関係者である、私たち体育指導委員も朝から最終の下見に参加しました。悪天候ではありましたが、朝のミーティングでは鯉沼教育長にご挨拶頂き、続いて埼玉県ウオーキング協会会長の小川氏にも激励のお言葉を頂きました。その他、NPO法人飯能市体育協会のメンバーの皆さん、市役所体育課の方々、そして何よりも本大会の目玉である飯能市内中学生のボランティアの皆さんにも参加して頂き、本番同様の全コースを最終チェックしてきました。

 この最終下見のポイントは、大会当日、参加ウオーカーが楽しく安全に、また迷わずに完歩出来るように、全コースをチェックする恒例の下見です。第6回を迎える今大会のために今までコース部会はじめとするたくさんのスタッフが何回も何回も下見をし、会議を繰り返し、検討、改善をしてきました。その最終チェックが最終下見なのです。具体的に言えば、コース上に貼ってある矢印の位置、向き、―― ウオーカーが見やすい位置であるか、コースを誤解したりしないかなどの確認や、コース上に危険物、不審物はないかなどをチェックするものです。そして何よりも飯能市のいい所を知って頂くために、景色や環境のよい所にコースがきちんと設定されているか、ウオーカーに楽しんで歩いてもらえるか、「飯能はいい所だね!」と言って頂けるか、を最重要課題においてコース作りがされているかをチェックするものなのです。そんな毎年恒例の最終下見を迎え、スタッフ一同一丸となって各コースを歩いてきました。
山の緑はますます深みを増し、新緑ツーデーマーチという名にふさわしく、木々も草花もぐんぐんと育っていました。山の中のコースは歩きやすいように整備が入ったところももちろんありますが、出来るだけ自然のままを楽しんでもらおうと手を加えていないところもたくさんあります。山を降り、市内へ入ってくると地元住民の皆さんにも来週行われる本大会のためのご協力をお願いしながら下見をしてきました。地元の皆さんは、「いよいよ来週だね!」と笑顔で応援してくれました。地元各自治会による接待所の用意も着々と進んでいるようで、ウオーカーと地元も皆さんとも触れ合いを大切にしている本大会ではこの接待所が大きな役割を果たし、また目玉になっているのは言うまでもありません。接待所で何を振る舞って頂けるのか今からとても楽しみです。
 さあ、準備は整ったようです。山の緑も草木や花も、たくさんのウオーカーを迎えるために色をつけ、緑を増してきました。私たちスタッフだけではなく、飯能市の皆さんもたくさんのウオーカーを迎えるのを心待ちにしております。あとは一週間後、大会当日、ウオーカーの皆さんの笑顔を待つばかりとなりました。
天気がよくなるといいな!<文:Y.Higuchi >


今回は、5/10に行われた最終下見の様子をレポートしていただきました。私は参加できなかったのですが、当日はかなりの雨が降りしきる中みなさん本当におつかれさまでした。ホントに大変だったと思います。m( _ _ )m・・・・・・・・・・・・えっと、それなりに楽しかったようです・・・・・・・・(・_・;)

ツ、ツーデーマーチもいよいよカウントダウンが聞こえて来そうなほど近づいてきました。市内も至る所にのぼりがたち盛り上がっているようです。後はホントにお天気だけが気がかりです。締め切りは終わってしまいましたが、当日も参加を受付しています。たくさんの方の参加をお待ちしています。

2008-04-23

緑のバンダナ新聞 記者奮戦日記! in加治中










4月23日(水)加治中にて朝日新聞の若林記者と今村さんをお迎えして「緑のバンダナ新聞」の記者との顔合わせおよび勉強会を開催しました。
今年の記者は加治中の男子3名、女子7名の計10名が協力してくれます。
まず初めに中ボラ担当主任:関口さんより、今後の予定や準備するもの等の説明がありました。
次に講師の朝日新聞社の若林記者より、過去のツーデーマーチの記事や最近の記事を持参いただいたものを資料として説明がはじまりました。特に、若林記者が書いた最近の男子プロゴルフの記事「石川遼崩れ5位タイ」などを紹介いただきました。
また、取材する際には「自分の名前や記者であることを伝え、その後取材をする」「やたらと話しかけて相手に期待させない」「記事に出来そうだと思ったら、名前と年齢を間違えないよう確認する」等の大事なことを教えて頂きました。
最初はかたくなっていた中学生もだんだんと打ち解け、普段の部活動の話など聞かれて答えていました。
後半はデジカメ片手に校舎の正門付近で写真の撮り方について指導頂きました。
「人物は全体を入れようとして引いて撮るのではなく近寄って大きく撮るように」「顔が写真の中央やや上側に位置するように」などなど、実践ですぐに役立つ内容を教えて頂き
気持ちは「新聞記者」に傾いていった様でした。
つぎはいよいよ取材本番です。皆さんがんばりましょう!

2008-04-21

ちゃくちゃくと・・・・

飯能新緑ツーデーマーチまであと1ヶ月を切り、飯能市役所も着々と準備が進められ段々と雰囲気が高まってきました。そんな中、4/20(日)に私たち体育指導委員は5月の最終下見に向けてほぼ全コースの下見を行いました。
この日は委嘱式後の最初の仕事ということもあってか新任された方々も多数参加されました。他にも退任された方々にもツーデーマーチまではご協力頂くためこちらも多数参加となり、かなりの大人数となりました。
この日の下見は、各コースをコマ図を見ながら歩き、案内の為の矢印を貼る位置の確認や、個人のお宅に貼らせて頂く所へのご挨拶。またコース上での危険な箇所や、警備・誘導などが必要な場所のチェックを行いました。
当日私は、2日目10Kコースを担当しました。このコースは宮沢湖周辺に広がる森の中を主に行くのですが(15K・20K・30Kもここを通ります)、前日まで降っていた雨の影響もありぬかるんだ所が多数あり、大会近くに雨が降らないことを祈りつつ歩いていました。このコースを予定されている方は悪天候のときはご注意ください。
そして市役所に到着後はそれぞれ担当したコースでの問題箇所などを市役所入り口前で報告や検討を行っていくのでした~。
さて、最初にも書きましたがこの日は新任された方が多く参加されましたが、余裕しゃくしゃくで歩かれた方もいれば足を引きずりながらようやく帰ってきた方もいたようでした。私も最初はやっとの思いで歩いていた口ですが2年たった今では「10Kくらいなら~~・・・・」と同期の人と話せるように・・・・ε=(~Д~;)
慣れというのはすごいなと感じた1日でもありました~

2008-04-16

よろしくおねがいいたします


3月で任期が満了したのに伴い、4月15日に体育指導委員の委嘱式が飯能市役所にて行われました。
当日は飯能市教育委員会教育長より各自に委嘱状が手渡され新たな任期に向けての決意を固めていました。(多分そう思います^^;)
前期に退任された方に替わり今期は7名が新任し、計32名で今後も活動して行きたいと思いますのでよろしくおねがい致します。

さて、話は変わりますがみなさん『広報はんのう』(4/1号)はご覧いただけましたでしょうか?なんと今回、開いて最初の特集に私たち体育指導委員(体指)の記事を掲載させていただきました。体指についてあまり知らない方々にも、この記事で少しでも身近に感じていただければなと思っています。また、今後も『広報はんのう』に記事を載せて頂けるような話もあるようなので、その時はぜひご覧ください~。

2008-02-18

第15回入間地区体育指導委員研究大会

2/16(土)第15回の入間地区体育指導委員研究大会がおこなわれました。
 これは毎年、入間地区の体育指導委員がそれぞれの地区において住民を対象に実施しているスポーツ活動の紹介や情報提供を通して、相互の資質向上を図ろうというもので今年は飯能市で行われることとなりました。
 ということで飯能市といえばやっぱり〝ウオーキング〟です。まず午前の部は 社団法人日本ウオーキング協会副会長 泉 嗣彦 氏 の講演が行われました。『健康体力づくりはウオーキングから』というテーマのもと医学博士でもある泉先生は医学的な面からウオーキングの有効性をお話して頂きました。それによると肥満の解消にはいくつかの症状によってそれぞれ対処法が異なるようで、運動すれば治るもの・食事を改善すれば治るもの・その両方が必要なものとあるそうです。そして運動して治るものに関しては日常生活のでのウオーキングの勧め方や効果などのお話がありました。私は午後の部の準備等もあり途中で退席してしまいましたが、最後の質疑応答ではいろいろ質問が飛び交っていたのか予定時間をだいぶ越えていました。
 そして午後は分科会ということで3つのグループにわかれ一つは飯能市での事例発表ということでここでも何回か取り上げている「健康ウオーキング教室」について保険センターの保健士の方に講演していただき、残り二つは「ウオーキングの実際」ということでウオーキングの体験をしていただきました。
 私は「ウオーキングの実際」のBコースを担当。途中双柳小学校で歩き方の講義・実践などを行い。他地区の体育指導委員の方々と交流を交わしながら約1時間ほどのウオーキングを体験していただきました。
 今回の研究大会、飯能市で行われたということで担当していた体指のメンバーは約1年ほど前から準備してくれていました。本当にご苦労様でした。私自身もいろいろと勉強になりました。また今回、これに合わせて飯能体指初の(?)広報紙を発行しました。近いうちに公共施設等に設置する予定です。もし見かけたらぜひお手に取ってください。
 余談ですが、みんなであるこう大会のとき雨を降らせたらしい(?)二人(Y氏とS氏)今回参加していましたが当日はとても良いお天気でした。いやーよかったですね^^
 でも午後のウオーキングの時になると日は陰り冷たい風が・・・・・これってはひょっとして・・・・・・
 で、ではまた~~~~  (;゜д゜)ノシ

2008-02-15

スポーツ吹き矢なのです!!

えーと、前回更新からだいぶ日が開いてしまいました・・・。
といってもその間、何もなかった訳ではありませんでした。健康ウオーキング教室やわがまちウオーク、第6回のツーデーマーチの下見、駅伝大会の役員協力・スポーツ吹き矢の講習・体験など実に様々な活動がありました・・・。が、更新しなかったのはゴメンナサイただの筆不精となっていました。ホントに反省してます
と、いうことで今回は上にも出てきたスポーツ吹き矢の体験をしてきました。
私たち飯能体指では次のニュースポーツとして『スポーツ吹き矢』を第一候補として現在研究や体験等をしています。スポーツ吹き矢とは・・・ズバリ吹き矢なのですが、長さ120cm内径13mmの筒と長さ20cmのビニールフィルム製の矢を用いて5~10m先にある標的に5本吹き合計得点を競うというものです。

それは2/9(土)雪が降り始めた南高麗公民館で行われました。
(社)日本スポーツ吹き矢協会の公認指導員 大塚さんを講師に向かえ、まずスポーツ吹き矢についてのお話や呼吸法・基本動作などを教えていただき早速実技に。初めは的から6mの所から。今回はたくさん体験してもらうために一人3本ずつ行いました。私も行いましたが、1回目はまず狙いどころがわからず散々な結果に・・・。その後何回か行い多少コツがつかめるようになりました。しかしながら他の体指の方々には初めから高得点をたたき出したり終盤にはピンホールショット(一度刺さった矢と同じ所に当てる)が飛び出したりと早くも才能の片鱗を現す人も・・・。大塚先生もかなり感心されていたようです。
実際に吹き矢を体験した感想としては、運動の大きさ(大変さ)はそれほどではありませんでしたが、それでも呼吸は少しはずんでいました。あと大切なのは集中力かなと・・・私の最後の時、吹く直前。隣の人の大ハズシを見て思わず吹き出してしまいその直後は思う所に行きませんでした。^^
そうこうしているうちに、外で降る雪が激しさを増してきたので。予定より少し早めでしたが終了となりました。最後に大塚先生から“焦らず・怒らず・怠らず”やってほしいという言葉が印象的でした。
最初はどうなんだろう・・・と思っていましたが実際にやってみるとなかなか楽しいです。みなさんも機会がありましたら一度体験してみてはいかがでしょうか?